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[雑記]急逝した義父を偲びつつ思うこと

ダイエットと関係のない内容の個人的記録です

 

先日義父が亡くなった

もともと持病を持っていて、もう90歳も過ぎてはいましたがとてもしっかりしていたので、まさかこんな急に、と驚きしかない

始まりは10月

急に腹痛を訴え入院した父

何事もなく4,5日で退院

家族がほっとしたのもつかの間、入院前より確実に体が弱って帰ってきた

体の大きい父がトイレに歩くのも難儀になってきて、小さい母が支えて連れていくのも無理もあり、2人で転んだりしたら心配なので、在宅介護を考え始める

 

10月末に在宅介護の申請を市の担当課に提出

次の日から私は夫と以前からの予定であった旅行に

その間は父と母で特に変わりなく無事に過ごす

 

11月の初旬から引き続き様々な手続きをはじめました

訪問医療の医師と契約

訪問看護の看護ステーションと契約

福祉用具を借りる契約

ケアマネさんと契約

通っていた病院から「情報診療提供書」をもらう

 

父のためにベッドや手すりなども借りて快適に過ごせるよう整えました

その間もまだ病院があったので、私も付き添って母と一緒に行ったり

長くなるであろう介護生活に向けて、夫とどうするか話し合いました

幸い私が専業主婦なので、母の様子を見に行ったり、事務手続きにも同行できるので、父を支える母を支えようと話す

 

普段は行けないので、週末は夫も一緒に2人で父と母の様子を見に行こうとなる

様々な手続きも終わり、退院してから2週間後の週末

さっそく2人で夫の実家へ

父が快適に過ごせるようにテレビを設置したり、母のベッドを移動したりと力仕事をして帰宅

母も助かったと喜んでいた

ある程度、介護の環境も整ったので、私たちも母もちょっとほっとした週末でした

 

そしてその3日後の夜、父の容体が急変

用事があって都内にいた私は、夜の11時前にそんな父のもとへ駆けつけました

あきらかに目の焦点が合っていなくて、在宅医療をお願いしたお医者様も到着していて、会わせたい人がいるなら呼ぶように言われました

我が家の子供たちに連絡を入れると、兄弟lineで連絡を取り合い、すぐに全員がそろったのが驚いた

いつの間にか子どもたちも私が思うよりずっと、しっかりしていたんだなあ

 

目はあいかわらず焦点が合わない父、でも呼ぶと少しだけ顔を向けるので、子供たちは泣きながらおじいちゃんと声をかけて感謝を伝える

 

父は昔から頑丈で

身体も大きいし、糖尿病を患いながらもお酒もたばこもやめることなく、10月の入院前までは家でゆっくり過ごしていた

病気があってもまだまだ大丈夫、そんな思いがあった私

意識が戻って目を開けて「みんな大げさだなあ」とか言うような、そんな気がしながら父を見守りました

 

それまで苦しそうにうめいていた父が、夜中の2時くらいになって寝始める

上を向いて寝ていると、つばがのどに溜まって苦しそうになる

定期的につばをとる

身体を横に向けて、20分に1回くらい、つばと痰を看護師さんからもらったスポンジの付いたスティックでで掻き出す?ことを続ける

からだは大きいけれど、こうなると赤ちゃんと同じだなあと、

その間も父はずっと家族に見守られていました

ただ、なぜか途中から鼻水が出てきたので、それもふき取りながら、口に溜まったつばもとったりと、父の世話を続ける

 さすがに、朝方子どもたちは力尽きて、同じ部屋でごろ寝

私もベッドのわきに座りながらうたた寝

そして、朝10時にお医者様が診察に来てくれました

 

脈拍、呼吸、血糖値、すべて正常!

そして安らかに横たわり、落ち着いた寝息の父

このまましばらくはこの状態が続くだろうと思える

先生も、いつ逝くということはわかりません、ただ・・・長くはない、と話してくれましたが、どうしても信じられない

またぽっかり目を開けて「世話かけてわるかったね」とか言ってくれる気がして・・

 

容体が落ち着いているので、交代でご飯を食べて、いつも2,3人で父を見守り続けて

夜になりました

このまま明日の朝になるんじゃないか、とみんなが思い始めた時

いきなり父は旅立ちました

 

急に体が動いて、目を開けたので意識が戻るかと思い

「おじいちゃん!!」と娘が呼びかけたら

静かに目を閉じてそのまま・・・

静かな最後でした

母、息子、娘、孫たち、そして私

家族全員が見守る中で旅立った父でした

みんなが泣いてお爺ちゃんを呼んで、孫たちは、死なないで!!死なないで!とすがっていました

 

先日無事に葬儀が終わりました

父は昔気質の人で、母に苦労をかけてばかりでした

でも、最後にあれだけ家族に囲まれて逝けたこと、きっと喜んでいるね、と家族で話しました

子どもたちも泣くだけ泣いて、葬儀でも大泣きして、少し心が落ち着いた・・かな

今は、一人残されたおばあちゃんを心配して、それぞれが大丈夫?さみしかったら遊びに行くよ?とラインを送っているみたい

普段は私と喧嘩したり、ひどい言い方したり、無責任だったりいろいろあるけど

いざとなるといい子たちだなあと、幸せな気持ちになる

 

人の最後ってあっけない

自分で終わり方は決められなくて、自然のままに従うしかない

そして最後は誰にでもくるし、いつその日が来るかはわからない

悔いのないように、いつその時がきても幸せと思えるように

これから、私の両親、義母を見送ると思う

元気な今も、時間がある限り会いに行ってしゃべって一緒に過ごしたいと思うし

いざというときが来たら、最後の最後まで幸せだったと思って旅立ってもらえるように大切にしたいと心から思う

そして、自分自身も、もっともっと自分らしく生きて最後を迎えたいと思う

義父の死だった